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ゲームの最新情報とか好きなこと書いていきます!!                  ※サイト移転しました satobon-gameblog.com/ [2021/12/11]

「Destiny 2」 今週のBungie (20/2/20)

今週のBungie(20/2/20)が更新されています。

 

すごく長かったけど、重要なことばかり・・・
この記事は、This Week At Bungie – 2/20/2020 > News | Bungie.netより画像引用 しています。
 

 

ラクタリンの寄付

6つ目のゴールも済んで、Bungieの人たちが予想しているよりも速いペースで進んでいるみたいです。

Bungie:「このコミュニティは最高だ!!」

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次のシーズンの変更点
前回、剣について話しましたが、ほかの武器も変更されますよ。ダメージ変更、範囲、更にリロードも考えている。また、皆さんの疑問に「クルーシブルのアップデート?、PVEの関係のものはないのか?」と思っている人いると思います。
 
まず、今回の変更点はPVEのチャレンジ要素のようです。シーズンの後半にあるみたい。新しいナイトフォールの難易度「グランドマスター」は、熟練ガーディアンを試すことになるでしょう。これについては、これからの今週のBungieでお話しするでしょう。
 
開発チーム:「次のシーズンでは、剣だけではなくたくさんのアーキタイプを変更しました。今回話す内容は、すべての変更点ではないですが、大事な部分をお知らせします。」
 
 
イザナギの覚悟
反撃のバリケード、ルナファンクションのブーツからオートリロード効果を削除してしまったので、イザナギの覚悟の媒体について説明。イザナギの覚悟は、とても人気な武器で、一発のダメージが大きく、エンドゲームアクティビティでよく使われていました。今回、「アウトロー」のパークを「邪魔はなし」に変更されます。「研ぎ澄まされた刃」のリロード速度は、リロード関係の効果を受けなくなるようです。
つまりこれは、弱体化ですかね?まぁ、あの威力を簡単なリロードで撃ててしまうのもまずかったのかな?
 
 
スナイパーライフル
スバイパーライフルは、影の砦のPVEダメージを増加させました。いくつかの理由でこの変更を削除します。スナイパーライフルは、射程が広く、ダメージも大きいため、近くで戦う人(ショットガンなど)が有効ではなくなってしまう。難易度が高いアクティビティではみんなスナイパーライフルになってしまうからみたいです。これらの変更点は。ショットガン、フュージョンライフルの変更点と平均的にするために導入します。
 
・メジャーの敵に対するダメージを影の砦以前の値に変更(-20%)
・順応フレームの精密倍率を3.25倍から2.95倍に減少
・速射フレームの威力を100から90に減少
 
 
アーキタイプの調節と新しいパークの導入により、グレネードランチャーは放浪者のシーズンよりかなり強くなりました。今回、好戦的フレームと速射フレームを他の武器の調節に沿ったものにして、他の武器に息を吹き込むために変更。
 
・好戦的なフレームは、速射フレームに変更
・速射フレームは、発射レートが速いためダメージを減少(0.8倍)し、予備弾倉は増加する
・好戦的なフレームは、順応フレームと同じダメージにもかかわらず、速く発射することが出来ていた
・パワーウェポンのグレネードランチャーは、メジャーの敵に対するダメージを-10%減少
 
 
ウルブズ・ロード
「狼の開放」の使いやすさによって、弾を外していても簡単にキルが取れてしまう武器でした。今回は、デフォルトの状態と狼の開放の状態で区別しました。狼の開放中は、近い敵または、大きい敵に有効にさせた。
 
・狼の開放発動時、命中精度が大幅に下がる
 
 
ラストワード
ラストワードのTTKが非常に早い。今回この武器を調節して、腰撃ちベースの武器にフォーカスして、同時にマウスキーボードを使っている人とコントローラを使っている人両方の体験を良くしたいようです。
 
・ファンファイアのダメージ調節
精密ダメージ(腰だめ/ADS)は、67.95/67.95から68.27/52.22
胴体ダメージ(腰だめ/ADS)は、50.01/50.01から38/38
・ADS中は、射程距離が伸びることはない、腰撃ちと同じです
・マウスとキーボードを使った場合に安定性が低下
・有効射程の減少
・体験を向上させるために、腰だめ中の標的補足を調節
 
 
ショットガン
ショットガンは、体を狙おうとすると頭の方に弾が曲がったりしてアシストシステムがおかしかったようなので修正。また他の武器でも反応できるように調整。
 
・スラグショットガン以外の標準補足は、精密が入る状態では考慮されない
・コーン角度について、今後はアーキタイプごとに調節され、射程に影響されない
・有効射程距離がADSによって調節されない
 
 
フュージョンライフル
ショットガンと同様にフュージョンライフルもアシストシステムに奇妙な問題を抱えていました。ここでは、高威力フレームについての変更です。バックアッププランは、初代Destinyではエキゾチックの武器のパークで、現在の特殊弾薬ではなく、当時はヘビーであったため、Destiny2でレジェンダリーフュージョンライフルに配置されました。武器枠の変更もあったりしてその時に付いてきてしまったようです。今回は、レジェンダリーのパークとして調節します。
 
・標準補足が精密に考慮されない
・ダメージ距離減衰が0.5倍区切りになる(今までは0.75倍)
・有効射程、光学倍率ステータスの影響は、全体的に減少(エレンティル対策?)
・バックアッププランについて
バックアッププラン発動時は、威力を速射フレームと一致するように調節し、チャージ時間も速射フレームと同じ0.85倍に調節。
 
 
オートライフル
オートライフルは、クルーシブルでの有効性を少し高めるために小さな調節が行われましたが、PVEにも影響します。現在のDestinyは、セミオートベースの武器(ハンドキャノンなど)が効果的である傾向があるため、調節。
 
・高威力フレームのダメージ(胴体/精密)22/35.2(以前は22/33)
・精密フレームのダメージ(胴体/精密)17/27.2(以前は17/25.5)
・順応フレームのダメージ(胴体/精密)15.75/25.2(以前は13.75/22)
・速射フレームのダメージ(胴体/精密)13.4/20.1(以前は12.5/18.75)
 
 
これらの武器に持たされる変更は一部です。完全なリストについては3月上旬の公式パッチノートを確認してください。
 
 
と、今週のBungieはこんな感じでした。イザナギの覚悟のリロード速度が落ちてしまうことは少し残念ですが、強いのでしょうがないかなという感じですね。ウルブズ・ロード、フュージョンライフル弱体化は正直嬉しいです。ウルブズ・ロードは媒体の登場でさらに強化が入り、すごく使いやすい強武器に。エレンティルは、割と厳選しやすい強力なフュージョンライフルでした。クルーシブルで「今の距離倒すかぁ~」「どうやって対策すれば・・・」と、思う場面がすごく多かったです・・・また、オートライフルの強化が来てくれたことも嬉しいですね。私は、高威力フレーム、精密フレームのオートライフルを使うのが大好きなので、こうやって他の武器にチャンスを与えてくれるのはすごく助かります!!今後数週間で、エキゾチックのアーマーの変更点、スーパーチャージとアビリティの調整について話してくれるそうです。乞うご期待!!