「Destiny 2」 今週のBungie (20/5/21)
今週のBungie(20/5/21)が更新されています。
今回の話は「ワールドドロップ」と「パーク」についてです。
This week at Bungie, something unexpected happened on the way to the Moon Bunker. 🌕https://t.co/hj3SyQNT67 pic.twitter.com/o4zln9cNSd
— Bungie (@Bungie) 2020年5月21日
この記事は、上記記事より画像引用しています。
未来を解読
今回は、シーズン11で導入されるワールドドロップ報酬の変更についての変更点の話。以前はGambitやCrucibleなどの特定のアクティビティのみで手に入った装備をワールドドロップ報酬に一部追加します。
特定の武器の特定のロールを探している場合、プールが大きすぎると、統計的に見つけるのが難しくなり、必要なロールがはるかに少なくなります。シーズン11からは、報酬数とドロップ率の調節が行われます。現在のシーズンキャップ以上の最大パワーレベルにならない武器は、周期的に除外されます。
シーズン11のワールドドロップは次の武器で構成されます。
- ユリエルの贈り物
- エラサ FR4
- オールドファッション
- モス・エポックIII
- ホーソーンの愛用ショットガン
- ラストホープ
- 永遠のベルテックス
- インターフェレンスVI
- ダイア・プロミス
- トゥルー・プロフェシー
- 剣銃七型ライフル
- エニグマ・ドロー
- ディスタント・テュムラス
- エスケープ・ベロシティ
- 名誉の刃
- ノーウィングハンガー
- アーセニック・バイト4B
- メイン・フード
- 運命の暴虐
- トゥルース・テラー(復活)
- ビースト・ネーチャー(復活)
- ラストヘル
- 悪い予感
- ナイトウォッチ
- ダブルトラブル
- ウイッシュブリンガー
- ラストダンス
- 孤独
- ロングシャドー
- スチールシビル Z-14
ロックとリロード
ワールドドロップの変更に加えて、サンドボックスにもいくつかの変更が加えられます。今回は、武器のパークについてです。
■リロード系パークの変更点
- リロードステータス:0〜100、アーキタイプ毎に固有の再読み込みアニメーション速度に対応します。
- リロード期間スケール:ほとんどのリロードパークでは、リロードアニメーションに小さな乗数が適用されるため、リロードステータスに上限の場合でも、小さなスピードバンプが見込める。
- 空の場合のリロード期間スケール:上記と同じですが、マガジンが空の場合にのみ適用されるもの。
ほとんどの武器のリロードステータスはかなり高いので、リロードステータスのボーナスを+100から+50に減らしても、ほとんどの場合リロードステータスは最大になります。したがって、実際のリロードが見かけほど遅くなることはありません。
■パーク効果の変更点
アウトロー(少し遅くなる)
- リロードステータスが+100から+50に変更
- リロード期間スケールを0.8から0.9に変更
狂乱索餌(アウトローより優れていたため、素早くキルした数に応じて効果を変更)
- 素早くキルした数に応じて、リロード速度を上げる。最大5段階。
- 2キルでアウトローと同じ速度になる。
- 3キル以上でアウトローより速い速度になる。
- 4キル以上でゲーム内最速リロード速度になる。(合金マガジンを除く)
- リロード期間スケールの可能性の最大値を0.83から0.8へ変更。
- リロードステータスの可能性の最大値は+100。
高速ヒット(少ない精密で、リロード速度、安定性アップをしていた)
- 精密ヒットごとのボーナスを調節、最初のヒットの利益を減らし、後のヒットの利益を増やすようにした。
- リロードステータスの可能性の最大値を+100から+60へ変更。
- リロード期間スケールの可能性の最大値を0.8から0.925に変更。
- 安定性の可能性の最大値を+50から+25に変更。
ドロップマガジン(状況に応じて非常に強力、大きな欠点無し、パークと同じくらい優れてた)
- リロード期間スケールを0.85から0.9に変更。(アウトローと同等にする)
さらに、マガジンの一部をリロードするパークについては、バースト武器のショット数を尊重しなかった問題を修正しています。つまり、これらのパークはパルスライフル、フュージョンライフル、バーストピストルで正しく機能するようになります。
- スライドウェイ
- スライドショット
- 野心的な刺客
- サブシステンス
- オーバーフロー
- 金製の鉛
- 道化師のカートリッジ
■現在あまり使われていないパークの調節
ブレ軽減
- 命中精度に上げて、安定性+10されるようになる。
パルスモニター
- リロード量が0.35から1.0に変更。
- ハンドリング+50。
- 武器切り替え速度が5%上昇。
腰だめ用グリップ
- エイムアシスト減衰が1.2×。
- エイムアシスト+15。
- 腰だめでの精密ショット角度のしきい値を+1.7度に。(この変更により、レチクルの中心がターゲットの真上にない場合でも、この角度内にいる場合はクリティカルが発生。スナイパーライフルには影響しない。)
スニークボウ
- 射撃時にレーダーに反応しなくなる
■新しいパーク
シーズン11では、[編集済]のシーズンの武器に新しいパークが適用されます。さらに、アイアンバナーでは、2つの新しいパークを追加した2つの再登場武器が追加される。今後のシーズンでは、これらのパークは他の武器にも適用されます。
新しいパーク名は、「鉄のグリップ」と「鉄の視線」という名前。お楽しみに・・・
■今後のアーキタイプバフ
シーズン11では、性能が低下しているいくつかの武器を強化します。
・スラグショットガン
ダメージを最大化するためにクリティカルを必要とし、PvEではあまり使用されていません。
- PvEでのダメージ+30%増加。
・高威力型のパルスライフル
非常に速い最適なTTKを持っていますが、そのTTKを達成することはクルーシブルで非常に困難だったので、それを少し和らげることにしました。
- ダメージが21から22に変更。(精密6発キルから精密5発+ 1胴体キルに変更)
・弓
難しい武器の1つで十分に活用されていないことがわかります。
- マイナーの敵に対してダメージ10%増加。
■将来のアーキタイプの変更
ここでは、3つのコミュニティの問題点に触れます。現在の目標はシーズン12で変更する予定。
・スナイパーライフル
コミュニティからのフィードバックによると、RevokerとBelovedが支配し、クルーシブルでのスナイパーライフルの使用率の86%を占めているようです。他の低ズームのスナイパーライフルを含めると、その数はさらに高くなります。
具体的には、ズームがスナイパーライフルの使いやすさにどのように変換されるかを調べています。
・ハンドキャノン
例えば、好戦的なフレームのハンドキャノンのみ他のハンドキャノンと別にして射程を調整できるようにする。
・順応フレームのオートライフル
オートライフルは一般的にクルーシブルで非常によく使われていて、バランスが取れています。順応フレームのライフルが性能が少し高いので、変更を検討しています。
今後はより定期的に武器のバランスを変更する予定です。
ワールドドロップにトゥルース・テラー、ビースト・ネーチャーが追加されるのは熱いですね!!自分は昔の武器は持ってないので、復活してくれるのはとても嬉しいです。リロード系パークはかなりの変更点がありましたが、個人的に気になったのは「高速ヒット」ですね。ピストルやハンドキャノンは高速ヒットが付いたものを愛用していたので、今回の修正は少し怖いですwwwあと思ったのは、「ブレ軽減」ってそんなに使われていなかったのでしょうか?私は、好戦的なフレームや精密フレームのオートライフルなどに使っていて、結構今のままでも強いと思っていたんですが意外と使っていた人は少なかったみたいですね。安定性+10ってかなり強くなると思いませんか!?GodRollの選択肢に入ってくると思いますよね。「今後はより定期的に武器のバランスを変更する予定」とも言っているので今後のBungieに期待します!!